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スギノマシン/ 2026年 年頭所感

NEW! 2026 年 01 月 07 日

株式会社スギノマシン
代表取締役社長 杉野 岳

 

 

 


 新年明けましておめでとうございます。
 昨年1年、社員の皆さんには業務に真摯に取り組んでいただきましたことに対し、心より感謝申し上げます。当社は本年3月、創業 90 周年を、さらに 2036 年には 100 周年を迎えます。その先の次の 100 年においても世界中で必要とされ続ける会社であるため、次のことを指針として取り組んでまいる所存です。
 最初に「アイデンティティー」についてです。スギノマシングループの存在意義は、技術で世の中に貢献することです。今後も「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」という自立・自律の精神の元、「超技術」を駆使し、その使命を全うしていきたいと思います。
 次に、「行動指針」です。まず「スギノマシングループならではだ」「スギノマシングループでなければできない」という商品とビジネスを展開する「必然経営」が基底であり、それを具現化した姿がわれわれのビジョンであるグローカールニッチリーダー(独自の「超技術」に磨きをかけて、必要とされるものを日本の地方から世界へ発信することで、世界中のものづくりにおいて必要不可欠な存在になること)です。
 その上で、日本がこの先強烈な人口減少社会に突入することを踏まえ、社内においては人を増やさなくともアウトプットを拡大できるようにする必要があり、社外に対しては人口減少問題に対応した商品・ビジネスの展開が求められます。
 「事業」と「開発・技術」においては、引き続き「6つの『超技術』を進化・深化させ、また7つ目8つ目の超技術を創出する」「スギノマシングループの超技術が活かされる市場があれば、分野・業種・エリアを問わず、どこにでも展開する」という方針を変わらず実行していきます。
 さらに、スギノマシングループの各部門の特異技術を融合し、総合力で顧客にソリューションを提案するために、超技術の共有と技術オリエンテッドな社風の醸成を行い、必要に応じてベンチャーとの協業、オープンイノベーション、M&A、社内起業、CVCなどの手法も採用していくつもりです。
 これらの経営施策を実行していくにあたり必要なインフラとして、組織や工場の再編と増強、システム関係の整備や、提携作業の自動化や人工知能などの導入も進めます。
 最後に、地域とともにある企業として、学校や行政、メディア、スポーツチームとのコラボレーションなどを通じて、人材育成や教育支援、地域振興にも力を入れ、人口減少社会でも地域が競争力を持てるよう、それぞれの人がそれぞれの能力を活かした職に誇りをもって従事できる社会の実現にも取り組んでいきます。
 これからもスギノマシングループが世界で必要とされ続けられるように、新年にあたり社員の皆さん一人一人がこれらの指針を自分自身の日々の業務に落とし込んでいたければと思います。
 2026 年が皆様にとりまして素晴らしい一年となりますよう祈念致しまして、私の年頭のご挨拶とさせていただきます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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