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アマダ/ 2025 年度アマダグループ入社式 実施
株式会社アマダ(代表取締役社長執行役員:山梨 貴昭)が、2025 年4月1日にアマダグループ入社式を行った。
■ 株式会社アマダ 代表取締役社長執行役員 山梨 貴昭 挨拶(概要)
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
アマダグループ5つの会社に 82 名の新しい仲間を迎えることができ、大変嬉しく思います。皆さんは今日からアマダグループの一員として歩みだすことになりますので、アマダを取り巻く環境と今後の方向性についてお話しします。
まず、私たちを取り巻く環境に目を向けますと、地政学リスクや貿易摩擦などによる不確実性の高まりにより、先行きは依然として不透明な状況が続いています。そのような中、アマダグループの業績は、昨年度第3四半期の売上収益で前年同期比に対して減少したものの、第3四半期累計では過去2番目に高い水準を維持しました。
本年の経営方針は「中期経営計画 2025 最終年度 計画必達に向けて」と位置づけ、新商品の投入によるシェア拡大と利益率の向上、お客さまの生産をサポートするアフターサービスの拡充、「アマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC)」の活用など、目標達成に向けて全社一丸となって推進しています。
また、サステナビリティへの取り組みとして人材の能力開発と育成にも力を注いでいます。その核となるのが、昨年 10 月に開設した「アマダ・テクニカルエデュケーションセンター(ATEC)」です。「グローバル全社員のエンジニアリング化」を目標に、今年の新入社員研修からATECを活用し、職種に関わらず商品知識や加工技術、製造実習といった、技術に立脚した共通プログラムを受けるカリキュラムに取り組んでいただきます。個々のエンジニアリング力を一層高めることで「アマダのエンジニア」として、お客さまに価値ある提案ができる人材になってほしいと考えます。
皆さんには「グローバルで活躍できる力を身につけること」「アマダのエンジニアであるという意識を持つこと」「社会からの要望に耳を傾けること」を期待しています。アマダがさらに成長するには、グローバルでの拡大が必須です。世界中のお客さまとともに、新たな価値の共創に挑戦してください。また、人手不足の問題、DXを活用した働き方改革、脱炭素社会に向けた商品開発や提案など、多様な社会からの要望にも応えることができる人材になってください。
最後になりますが、まずは、明日からの研修に今申し上げた3点を意識して取り組んでください。同期とともに切磋琢磨し合い、アマダグループを担う人材となっていただけるよう期待しています。成長した皆さんにお会いすることを楽しみにしています。