各社からのニュース
タンガロイ/「カウンターボーリング工具 『TCB』形 インサートのコーナR設定を拡充」
株式会社タンガロイ(社長:木下聡)は、カウンターボーリング工具 『TCB形』用インサートのコーナR設定を拡充し、2023年4月17日より全国で発売を開始します。
■概要
『TCB』形は、汎用性に優れた刃先交換型のカウンターボーリング工具で、マシニングセンタだけでなく、旋盤でも使用可能です。ボディの工具径はφ10~φ59mmまで幅広く設定しており、キャップボルト座などの座繰り加工や、内径繰り広げ加工に最適です。また、φ26~φ59mmはカートリッジ式を採用しており、別売りのセッティングプレートとの組合せにより、0.1mm単位で工具径の微調整が可能です。
この『TCB』形用インサートについて、コーナR設定を拡充します。従来、小径側はR=0.4mm、中・大径用はR=0.8mmのみでした。今回、小径用SPMP83サイズにR=0.8mm、中・大径用SPMP04、SPMM32、SPMM43の各サイズにR=0.4mmのインサートを設定します。これによってスミRに指定があった場合でも柔軟に対応可能となります。
インサート材種には、最新の「AH6225」を設定します。「AH6225」材種は、チタン高含有の高硬度PVD被膜と高い熱伝導率と靭性備えた専用母材を組合せており、高い信頼性を誇ります。
このように、コーナR仕様の設定を拡充することで、TCB形はより幅広い加工形態への対応が可能となり、お客様の加工費低減に大いに貢献いたします。
詳しくはこちら