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ヤマザキマザック/「対応ワークサイズを拡大し重切削能力を向上した 立形マシニングセンタ“VCN-460・VCN-600” 」
2022 年 04 月 13 日
ヤマザキマザック株式会社(社長:山崎高嗣)は、最新 CNC装置を搭載し、基本性能を高め生産性を向上した立形マシニングセンタ「VCN-460・VCN-600」の販売を開始します。
金型や自動車部品をはじめとした幅広い加工分野において、より大型で高精度な部品加工のニーズが高まっています。このような背景の中、当社は中大型ワークに対応し重切削・高精度加工が可能な立形マシニングセンタ「VCN-460・VCN-600」を開発しました。
VCN-460・VCN-600 は、Y 軸ストロークとテーブルサイズの伸長により積載可能なワークサイズを拡大。毎分 12,000 回転の高トルク主軸を採用し、重切削における加工能力を大幅に高めています。さらには毎分 18,000 回転の高速主軸(オプション)の対応により、アルミニウム加工や金型加工の高効率加工を実現しています。
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