メールマガジン配信中。ご登録はお問い合わせから

ー 科学と技術で産業を考える ー

ことラボ・レポート

各社からのニュース

フジムラ製作所/「最新『パンチ・ファイバーレーザー複合マシン』2台を新規導入 」

2025 年 11 月 26 日

パンチ・ファイバーレーザー複合マシン LC-2512C1AJe (本社工場導入機)

 国内最先端の「デジタル板金」を進める、株式会社フジムラ製作所(代表取締役 藤村智広)が、アマダ製「パンチ・ファイバーレーザー複合マシン LC-2512C1AJe」を本社工場と第四デジタル板金工場に導入し、11 月末より稼働を開始した。

 「LC-2512C1AJe」 の導入は、これまで使用してきた本社工場と第四工場のパンチ・CO2レーザー複合マシン2台を一度に入れ替え、現在運用中の「パンチ・ファイバーレーザー複合システム ACIES」等と合わせた運用を行うことで、ブランク工程の生産性向上と効率化を図るというものです。今回の導入により、単純にマシンスペックを比較した場合、約2倍の生産性の向上が期待できます。
 これにより、同社ではブランク工程にパンチ・レーザー複合マシン4台、レーザーマシン単体1台(ファイバーレーザー3台、CO2レーザー2台)という体制となり、多品種少量から量産まで柔軟に対応できる環境を実現した。

 今回導入した「パンチ・ファイバーレーザー複合マシン LC-2512C1AJe」は、安全性と作業性を両立しながらコンパクトな設計により、少ない設置面積で最大限の効果を上げることができる工程統合機となっている。レーザーによる自由形状切断とパンチング機能による成形・タッピングなどの加工をワンクランプで加工することが可能となっており、このワンクランプでの加工は、複数工程の際に起こりやすい「加工時のズレ」などがなく、また複数工程の製品搬送時間も不要となることから大幅な工数削減が見込める。

 株式会社フジムラ製作所は、今回の「パンチ・ファイバーレーザー複合マシン LC-2512C1AJe」の導入によりブランク加工能力をさらに高め、デジタル板金の生産性向上と、より一層の板金加工のDX化を図っていく。

株式会社フジムラ製作所ホームページはこちら